食品業(約4,000名)

防災さ~キット

業種   食品業
従業員数 約4,000名
活用部門 総務部(モニター対象)

防災さ~キットを選んだ理由

お悩み・課題
  • 防災訓練がマンネリ化、形骸化していた
  • 突然災害が起きてしまったら対応できるか不安だった
ご利用のきっかけ
  • いざ災害が起こった時にもスムーズに対応できる力を社員につけてもらいたいと思った
  • 毎年同じ訓練内容で効果が薄れているように感じた
選んだ理由
  • 実践重視の訓練が行えるから
  • 社外に出向かなくても訓練が実施できるから
  • 小規模な事業所でも訓練ができそう

  • 大規模な事業所でも会議室でささっと訓練できる

 良いと思ったところ
  • 消防署の訓練でも心肺蘇生やAEDは体験できたが、止血や骨折の手当てといったより実践に即した訓練ができた
  • レンタルなのでグッズのメンテナンス不要!
気づいたところ
  • 訓練に参加しつつ、PCで動画をささっと操作する担当がいるとスムーズかもしれない
  • 会場は余裕があるといいが、PCから離れすぎないほうがいいかもしれない。
  • 消防への通報の練習は消防役と通報者役の分担が動画と資料ではすぐ理解できなかった(レスキューナウにて改善検討します)
利用シーン・今後の展望
  • 本社社員に向けた防災訓練
  • 全国に配置されている工場や支社の社員向けの防災訓練
AED心肺蘇生
「防災訓練がマンネリ化しており、実践的でより効果的な訓練を行いたかった」
レスキューナウの「防災さ~キット」を導入する前は、社内で一般的なビルの避難訓練を定期的に実施されていたN社様。

しっかりと年1回の訓練を実施されていましたが、よりレベルアップしたいと実践的な訓練を検討していたところ、「防災さ~キット」を知り、検討のためモニター利用をしていただくことになりました。

最近、企業によっては在宅やサテライトオフィスなど勤務場所が多様化し、所在する従業員様も少数となる場合があります。万が一緊急事態が起こった時や、災害に限らず同僚や家族などが倒れて意識を失ったり、怪我をした時、近くにはあなたしかいないかもしれません。
そして、災害は休日や夜間に発生することも多くあります。どのように対応するのが良いか、平時から訓練をしておくことが大切です。

そして、レンタル利用なのでグッズのメンテナンス不要なのもメリットです。法改正などにも対応した最新のコンテンツで毎回学べるのもおすすめポイントです。
「本社だけでなく、全国にある工場・自社拠点にいる社員に経験してほしい」
防災さ~キットは約1時間ほどで訓練を行えます。
・自然災害大国日本の特性や、自助共助の考え方
・身の安全確保や緊急地震速報、周囲の点検と情報共有
・初期消火 (消火器の使い方)
・119通報のロールプレイング
・止血と骨折時の固定方法
・心肺蘇生(胸骨圧迫の方法やAEDの使用方法)
といった内容を、
動画を見ながら、消防やアドバイザー等の専門家がその場にいなくても、ステップバイステップでその場で実践しながら学ぶことが可能です。
消防署の訓練でも心肺蘇生やAEDは体験できますが、止血や骨折の手当てといったよりリアル(本番、実践)に近いシチュエーションをイメージして訓練ができるのは防災さ~キットならではです。
 
今回防災さ~キットを利用したN社様からは「今回実施した本社の社員だけでなく、全国にある工場・自社拠点にいる社員に経験してほしい」というお声をいただきました。
止血

防災さ~キットとは?

防災さ~キット
レスキューナウ
株式会社レスキューナウ
〒141-0031 東京都品川区西五反田7-20-9 KDX西五反田ビル1F
TEL:03-5759-6775(平日9時-18時 受付専用)
ISMS-AC
IS 610416 / ISO 27001
登録組織:株式会社レスキューナウ
登録範囲:本社、不動前オフィスにおける
「危機管理サービスのシステム運用」「コンテンツ配信サービスのシステム運用」
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