アドバイザリーサービス(体制構築)

会議風景
レスキューナウでは、初動時の情報の流れに着目し、より実効性のある体制とするために、自衛消防隊と災害対策本部の間に「初動対応チーム(CMT)」を設けることをご提案しています。

その他、お客様のご状況に合わせて最適な体制を提案し、より機能的な体制構築をサポートします。

本部と現場をつなぐ「Crisis Management Team(CMT)」

レスキューナウでは、法人が緊急時に行うべき対応を「3つの機能」と「3つの時間軸」に分けて考えます。

3つの機能

  • 自衛消防隊:現場対応の要、初動時は被害状況など状況の確認・報告をおこなう
  • 災害対策本部:現場の状況を聞き、マネジメントが意思決定をおこなう
  • CMT:災害対策本部と自衛消防隊の間をつなぎ、全体の連絡・調整・情報整理をおこなう

​​​一般的には​​​​災害対策本部事務局という名称を使う場合もありますが、弊社ではCrisis Management Teamsの頭文字を取ってCMTと呼んでいます。
大きな災害などが発生すると平時以上に情報量が増えます。加えて、それを短時間で集計して報告する必要があります。
災害対策本部は意思決定に専念し、情報収集は「CMT」が専門的に担うことで、災害時の情報フローがより効率的になります。

3つの時間軸「2・6・2」

  • 2時間:建物の被害・課題整理・緊急対応 等
  • 6時間:従業員の帰宅・問い合わせ対応 等
  • 2日:従業員の給与確保・備蓄が底をつく 等

CMTは、①従業員の安否確認、②現場への被害確認、③ライフライン状況の確認などの「情報収取」を行いながら、自社への影響を分析。
自社の事業に影響がある場合には、災害対策本部に対策立案などの意思決定を促し、迅速な復旧を実現するために動きます。

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レスキューナウ
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「危機管理サービスのシステム運用」「コンテンツ配信サービスのシステム運用」
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