3つの機能
一般的には災害対策本部事務局という名称を使う場合もありますが、弊社ではCrisis Management Teamsの頭文字を取ってCMTと呼んでいます。
大きな災害などが発生すると平時以上に情報量が増えます。加えて、それを短時間で集計して報告する必要があります。
災害対策本部は意思決定に専念し、情報収集は「CMT」が専門的に担うことで、災害時の情報フローがより効率的になります。
3つの時間軸「2・6・2」
CMTは、①従業員の安否確認、②現場への被害確認、③ライフライン状況の確認などの「情報収取」を行いながら、自社への影響を分析。
自社の事業に影響がある場合には、災害対策本部に対策立案などの意思決定を促し、迅速な復旧を実現するために動きます。
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