1/17(金)15:00~17:00開催
1995年1月17日 5時46分頃。
マグニチュード7.3、最大震度7。
死者6,434人、行方不明者3人、負傷者43,792人、被災家屋約640,000棟。
2011年3月11日の東日本大震災が起きるまで戦後最悪の自然災害と呼ばれた、
1995年1月17日の「阪神・淡路大震災」発生から、2025年で30年を迎えます。
そんな節目の年、「首都直下地震」に対する東京都の「被害想定」作成に携わられた都市防災の第一人者、
東京都立大学 中林 一樹名誉教授をお迎えし、
トークセッションを通じて防災・BCPを今一度考える、
オンラインカンファレンスを開催いたします。
※ 定員は500名となります。お申込み状況により、アーカイブのご案内をさせていただく場合がございます。
※ 開催後、2~3営業日を目安にお申込者全員にアーカイブのご案内をお送りいたします。
当日のご参加が難しい方につきましてもお気軽にお申込みください。
✅ 首都直下型地震、南海トラフ地震など、今後起きると言われている災害への備えを知りたい方
✅ 阪神・淡路大震災の被害やその後を「なんとなく」しか知らない方
✅ 節目に合わせて、今一度知識を確認しておきたい方
目安時間帯 | 形式 | 内容 |
15:00~15:15頃 | 基調講演 |
阪神・淡路大震災とその教訓((株)レスキューナウ危機管理アドバイザー 市川 啓一) |
15:16~15:50頃 | トークセッション | 日本の防災対策のこれまでと今後の展望(東京都立大学名誉教授 中林 一樹様・市川 啓一) |
15:51~16:25頃 | トークセッション |
今や社会のインフラ!? 危機管理情報センター(RIC)創設秘話 (市川 啓一・(株)レスキューナウ 代表取締役 朝倉 一昌・(株)レスキューナウ 危機管理情報部長/RIC-EASTセンター長 大脇 桂) |
16:26~16:50頃 |
トークセッション | 効果を実感! 意味のある防災訓練の最新動向(市川 啓一・導入いただいている企業様の特別ゲストをお招き予定!) |
※ 定員は500名となります。お申込み状況により、アーカイブのご案内をさせていただく場合がございます。
※ 開催後、2~3営業日を目安にお申込者全員にアーカイブのご案内をお送りいたします。
当日のご参加が難しい方につきましてもお気軽にお申込みください。
日 時 | 2025年1月17日(金) 15:00~17:00 |
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タイトル | 防災・BCPの最前線 阪神・淡路大震災30年オンラインカンファレンス |
概 要 |
阪神・淡路大震災から30年の節目に、 首都直下地震」に対する東京都の「被害想定」作成に携わられた都市防災の第一人者、 東京都立大学 中林 一樹名誉教授をお迎えし、 トークセッションを通じて防災・BCPを今一度考える、 オンラインカンファレンスを開催いたします。 |
開催形式 |
ウェビナー(Zoomにて実施) |
参 加 費 | 無料 |
注意事項 |
本ウェビナーは、企業のご担当者さま向けのウェビナーとなっております。 防災、BCPコンサルティング等の事業者様や個人のご参加はご遠慮ください。
お申込時のメールアドレスは、所属法人のメールアドレスにてお願いいたします。 フリーアドレス、携帯キャリアメールでのご登録はご遠慮ください。 |
〈視聴環境について〉
通信環境によってはご視聴が難しい場合もございます。予めご了承ください。
なお、ご視聴いただけない場合は、後日動画を公開いたしますので、そちらをご覧ください。
東京都立大学 名誉教授
明治大学 復興・危機管理研究所 客員研究員
福井県立大学 客員教授
公益社団法人 中越防災安全推進機構 理事長
中林 一樹
福井県にて1947年生まれ。東京都立大学大学院。工学博士、一級危機管理士
1970年東京都立大学地理学科助手、助教授、都市研究センター教授、大学院都市科学研究科長などを経て、2011年明治大学政治経済学研究科特任教授、2018年明治大学復興・客員研究員。
2013年中央防災が意義専門委員として首都直下地震の被害想定に関わる。2012年・2022年東京都防災会議地震部会専門委員で東京都の被害想定を取り纏めるとともに、地域危険度調査、避難場所調査を踏まえ防災都市づくり推進計画の策定や進捗管理を進めている。さらに、阪神・淡路大震災を契機に東京都において事前復興に関する実践的研究を継続する。
平成26年 防災功労者 内閣総理大臣表彰
令和4年度都市計画学会大賞・石川賞を、阪神淡路大震災以来、」東京都とともに継続して取り組んできた「事前復興対策と研究」で受賞。
近著に『都市防災ハンドブック』(2023共著:第1編・1章・9節:大規模災害からの迅速な復興に備える事前復興の意義と可能性―首都直下地震・南海トラフ巨大地震の事前復興の準備と実践―)。『災害復興学事典』朝倉書店、(共著:朝倉書店(320頁))、『災害発生時における自治体組織と人のマネジメント』(2019共著、第一法規)『災害対応ハンドブック』(2016共著、法律文化社)、など、論文多数。
株式会社レスキューナウ
危機管理アドバイザー
市川 啓一
成蹊大学卒業後、日本IBM入社。1995年の阪神淡路大震災を機に防災情報分野での起業を決意し、2000年に株式会社レスキューナウ・ドット・ネット(現 株式会社レスキューナウ)を設立。
2011年には株式会社レスキューナウ危機管理研究所を設立し、企業のBCP策定への参画や多くの講演活動を実施するなど、防災・危機管理の分野で精力的な活動を行っている。
株式会社レスキューナウ
代表取締役
朝倉 一昌
青山学院大学経営学部卒業後、北海道庁勤務を経て、2006年株式会社レスキューナウに入社。
2010年に取締役就任を経て、2017年に代表取締役社長就任。
株式会社レスキューナウ
危機管理情報部 部長 兼 RIC-EASTセンター長
大脇 桂
富士常葉大学(現 常葉大学)環境防災学部を卒業後、2004年に株式会社レスキューナウ・ドット・ネット(現 株式会社レスキューナウ)に入社。危機管理専門員としてレスキューナウ危機管理情報センター(RIC24)に所属。
2015年に北陸事業所第2RICセンター長就任。
2019年にレスキューナウ危機管理情報センターEASTのセンター長就任。
調整中
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