「オフィス防災EXPO 2019」(5/29~31) レポート
■この記事の情報は、2019年6月4日現在の情報です。
こんにちは。 レスキューナウ ブログ担当です。
2019年5月29日(水)から31日(金)の3日間、東京ビッグサイト青海展示棟で「オフィス防災EXPO 2019」が開催されました。
遅くなってしまったのですが…ブログ担当も「オフィス防災EXPO」を見てきましたので、そのご報告です。 今回は初めての青海展示棟、そして5月開催というところもあって、なにかと勝手が違うのでは、と考えていました。
さて、当日実際の様子や感想です。
人の流れが違う? あくまでも昨年、一昨年と比較して、ブログ担当個人が見た範囲で、の話なのですが。来場者の人の流れが、若干違うと感じました。やはり会場が変わった影響かもしれません。そして厳密に数えた訳ではありませんが、出展ブース数も少ないような気もします(?) 他のレスキューナウ社員に聞いたところ、いろいろな見解が出ましたが、「人の流れが違う」という点では一致しました。
非常用の電源と通信手段 開始前の記事でも挙げた、非常用の電源と通信手段について見てきました。 さまざまな商品が展開されていますが…特に電源については、中国からの出展も目立ちました。 しかし、出展者によって「温度差」があるようにも見受けれます。商品として販売するのか、市場の動向を探る段階なのか、その点の差でしょうか。
いつもの食べものが備蓄食品になる商品に関心 備蓄食品は、今回も多数の出展がありましたが、その中でいつも関心を集めていたのは、「いつもの食べもの」が備蓄品となるもの。普段売っていて、おなじみのお菓子やレトルト食品の備蓄版商品です。災害時の安心という意味では、いつも食べているものを食べられるのは大きいですね。
弊社のブースにも、多数のお客さまにご来場いただきました。 お忙しい中、お立ち寄りいただき、ありがとうございました。